個性的なカブトムシが我が家に!
幼児教育と理科教育の編集ライター
岡田亜紀子です。
スカイツリーにカブトムシ、クワガタムシがきてますよぉ!
とご案内したのも束の間…
「カブトムシ、好きですか〜?」
と息子の保育園帰りに声をかけられました。
はい!😊
と返答したら、
「明日、晴れたら持ってきますね!」
と上級生のお母さま。
ほんとに、メス1匹、オス1匹をくださいました😆
右下に潜りかけているの、わかりますか?
赤茶っぽいのがオス、真っ黒なのがメスです。
大きさ、色がこのように異なると、
「カブトムシにも人間と同じで個性があるね」
と息子に話やすいです。
みんな同じじゃなくてもいい
みんな、それぞれいいところがある
そういった考え方やモノの見方は
小さいころから、意識的に身につけていってもらえるよう、
親の声がけが大切になります。
図鑑や絵本のカブトムシは真っ黒なものかわ多いけど、
茶色っぽいのも立派なカブトムシ
赤っぽいのも立派なカブトムシ
だから、どちらも大切に育てようね
チャイルドマインダーの講座でも
「保育園などを経営する際には、必ず生き物を飼育してください」と言われます。
動物が無理なら植物でもいいので
育ててください、と。
できれば、家で何かを育ててほしいなぁ
とは思いますが…
今、お子さんが通われている保育園や幼稚園では、飼育は行なっていますか?
飼育、情操教育も
園選びの大切なポイントですが、
もし、園でやらなければ、
ご自宅でぜひ!
今、我が家では、カブトムシのほか
メダカ
(サカマキガイ)
落花生を育てています。
サカマキガイを( )にしたのは、
飼いたくて飼ったのではないから😅
よくある、「水草にたぶん付いていた卵が孵化して繁殖」です。
でも、息子はサカマキガイも楽しんで飼育しています!!
水槽を掃除するたびに、貝の数も数えています。
飼育がお母さんだけの仕事にならないように、また子どもに押しつけるだけにならないように、
母子でうまく分担しながら
楽しみながら飼育できると理想ですね。
岡田亜紀子
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