うんこミュージアムに望むこと

幼児教育と理科教育の編集ライター
岡田亜紀子です。



先日、話題のうんこミュージアムに行き、その感想を述べさせていただきましたが…



うんこミュージアムが、どういう施設だったら行く価値があるか
考えてみました。

今のうんこミュージアムに足りないもの

  • 科学的な情報(身体のなかで、うんこはどうできるのか、役割は何か、など)
  • 学びの場となる要素
  • ゲームや叫ぶ以外の双方向性のある展示物
  • スタッフの教育

一言で言ってしまえば、

うんこミュージアムは、期間延長されているのが不思議なくらい、薄っぺらいのです。



そして、運営側のスタッフの言動が

もう本当に薄っぺらい。



決まりきったマニュアルの文章すら

かみかみだったり、


暗記した文章を一方的に話すことしかできてなかったり、



ちゃっちい展示物が壊れないように
注意するだけで


居心地よくないんですよね。



実は、息子は10分で出よう!

と言ったくらい。



さすがに10分1600円は嫌なので、


もう一周させ、


つまらないテレビゲームさせて


やっと30分過ごせた。



すみだ水族館には、図書コーナーがありますが、


そういう参考文献のコーナーとかあれば

また違うでしょうね。

理科教育と幼児教育の編集ライター〜チャイルドマインダー、幼児教育トレーナーの視点から〜

生け花もプリザーブドフラワーも好きだけど、子育ては発見の連続で本当に楽しい&理数教育や幼児教育の経験を活かした仕事について綴ります。

0コメント

  • 1000 / 1000