Tokyo strawberry park

幼児教育と理科教育の編集ライター
岡田亜紀子です。


東京近くにいちご狩り🍓ができる場所があることをご存知ですか??

敬老の日を前に、この日は、園では
敬老の日イベント(敬老給食)が
開かれています。


会社でも、毎年、この時期になると
「この敬老の日イベントどうにかならないか」と話題になります。


おじいちゃん、おばあちゃんが園に来れない子は、
子どもだけで固められて活動したり給食を食べたり、
おじいちゃんとおばあちゃんと友達かが楽しくワイワイやってる横で
孤児状態になってしまう、このイベント。


なので、おじいちゃんとおばあちゃんが参加できない我が家は、息子は園を
親は会社を休んで、いちご狩りに行くことにしました😊

そして、事前に予約してやってきたのが、Tokyo strawberry park
https://tokyo-strawberry-park.jp/


公共交通機関を使用するなら、
鶴見駅からバスで行かれる場所で、
1年中、いちご狩りが楽しめるんです✨
こちらは、横浜火力発電所内にあります。


火力発電所とstrawberry parkの看板が並んでいるのがおもしろいです!



きっと、火力発電所で発生する熱やスペースを有効に活用しているのでしょう。


エントランスに行くまでには、共生施設として認められた看板もありました。


エントランスは真っ赤なイチゴがお出迎えしてくれます🍓



また、パーク内には、さまざまなイチゴ人間キャラがいて、
その投票がイチゴの数で行われていました。


その時、1番人気がなかった「オバケイチゴ」が気に入った息子は、
オバケイチゴに4票くらい投じてました😅


手洗い場所に設置されている石けんは全て赤という徹底ぶり。


受付でチケットに引き換えて、いちご狩りスタートです。


ファームはかなり広いです。


その中で、旗が立っているところが
本日、イチゴ狩りができるレーンになります。


いちご狩りできる時間は30分。


事前に食べ放題か持ち帰りかを選び、専用の容器を受け取ります。



今回、私たちは食べ放題をセレクト。

とにかく食べまくります🤣



今回、食べたイチゴは3種類。

🍓信大BS8-9

🍓あきひめ

🍓とちおとめ


まずは

🍓信大BS8-9



3種類のなかで、1番美味しかったのが、コレ😆

真っ赤なものを選ばなくても美味しかったです。

酸味と甘みのバランスがよく

ほかに比べると味がしっかりしています。


🍓あきひめ


こちらも、あまりスーパーなどではみない品種。
コメントを読む限り美味しそうだったのですが、信大の後に食べたらなんかイマイチで…



🍓とちおとめ



こちらは有名なイチゴ!

絶対美味しいでしょ!?と思いながらイチゴ狩りを進めましたが、

スーパーに並ぶものと同じ、当たり外れが大きい気がします。


真っ赤だけど、味が薄かったり、

小さいけど美味だったり。



安定感という意味でも

「🍓信大BS8-9」



が1番おいしかったです😆



普段、あまり流通してないのがもったいないくらいです。


ところで、いちごの種子ってどれか知ってますか?





そう、あの赤い実についている
粒々一つ一つが種子です。


ちなみに、実と言って食べている部分は花托といい、茎というか、花の付け根部分になります。


また、草本類ですので、学術的には果物ではなくて、野菜に分類されますよね。


園児の子どもには、もちろん「果物のなかま」として教えてますが😅



岡田亜紀子

理科教育と幼児教育の編集ライター〜チャイルドマインダー、幼児教育トレーナーの視点から〜

生け花もプリザーブドフラワーも好きだけど、子育ては発見の連続で本当に楽しい&理数教育や幼児教育の経験を活かした仕事について綴ります。

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