幼稚園の突然の閉鎖のニュース
朝、テレビをつけて
衝撃を受けたのが、
川崎市の私立幼稚園が突然閉鎖とのニュース。
4月の入園式を控えて、何があったのか?
新入生もいれば、
進級する在園児もいるはず。
300人ほどの園児がいて、
英語、体操など、課外授業にも力を入れていて、
地域でも人気があったようなのに。
今年、10月からの認可保育所無償化を受けて…
というコメントも流れていましたが、
すぐにその影響があり、経営難になるとは思えないのに。
せめて、在園児が卒園するまでは
閉園するべきではないのでは
と思いました。
子どもに、環境の変化は大きく影響します。
3歳の息子も、今週からクラスが1つ上がり、新しい担任の先生になりましたが、
それだけでも、本人なりにいろいろ考え、気を遣い、疲れています。
ほんの些細なことでも、子どもにとっては大きな試練かも。
これから乳幼児向けサービスを考えるにあたり、覚悟が必要と改めて感じました。
幼児教育と理科教育の編集ライター
岡田亜紀子
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