卵から育てたニワトリの卵


こんにちわ!


幼児教育と理科教育の編集ライター岡田亜紀子です。



息子が通う園は、園長先生一家で経営されていて、

ほんとに子供が大好きな園長先生が、

子供にどんな経験をしてもらいたいか
どういう姿に成長してほしいか

小学生になってどう生活してほしいか

などを考えて、日々の活動を考えられていて、働く親としてはとてもありがたいです。



ある日、息子が「ピヨちゃんの卵をもらったよ!」と帰ってきました。


その日は、卵が心配で公園で遊ばずに帰宅。

リュックの中に、かわいい卵と園長先生からのお手紙が入っていました。


ある日、園長先生が有精卵を買ってこられたとは聞いていました。


年長組がしっかり卵を温め、
ヒナが生まれてからは、
息子からも
時々ピヨちゃんのお世話の話を聞いていました。


卵からヒヨコが生まれ

どんどん大きくなり

姿が変わり

ニワトリになったのを

子供達はそれぞれどう感じていたのか


あのニワトリが卵を産んで

それを「いただきます」と言って

料理していただく。


どのくらいわかっているか未知数だけども


これからも、家庭で、保育園で、たくさんの経験を積んでもらいたいと思います。

理科教育と幼児教育の編集ライター〜チャイルドマインダー、幼児教育トレーナーの視点から〜

生け花もプリザーブドフラワーも好きだけど、子育ては発見の連続で本当に楽しい&理数教育や幼児教育の経験を活かした仕事について綴ります。

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