進級準備
おはようございます!
理科教育編集ライターの岡田亜紀子です。
本業、山場を超えたかと思っていたら
再び山場が…
バタついておりブログ更新遅れてます。
教科書って、自分で言うのも変ですが、ものすごい時間をかけて、たくさんの人の手をかけて、作り上げていきます。
派遣で来られた方、ほとんどの方が「こんなに手間がかかるんですか?」
「これもやらなきゃいけないんですか?」
と驚かれます。
本日は軽く。
息子の保育園は、乳児クラスと幼児クラスでいろいろ違いがあります。
一番大きいのが「制服」
来年から幼児クラスなので、
制服や学用品一式が届きました!!
これに、今年度にすでに購入していた体操服があります。
これを毎日、自分で着脱して、
登降園すると思うと
急にお兄ちゃんになった気がします。
親はこれから名前付けと、ワッペン付けです。
(制服のズボンは、自分のとわかるように、また前後がわかるように、ワッペンを付けるそうです。)
一式、持ち帰りのときに、別の保育園の友達に会いました。
「これ、全部購入しなくちゃいけないの?」
「こんなの親が負担しなくちゃいけないの?」
「家にあるハサミとかじゃダメなの?」
やはり、家庭それぞれ、考え方がありますよね。
認可保育園ではありますが、我が家では、幼児クラスから制服になること、道具一式も含め、園指定のものを購入することを了承して入園しています。
むしろ、きちんと道具一式そろえて、それだけのことを園でもやってくれる安心感と、家でも同様のものを揃える参考になると考えています。
今年度から通っている体操教室では、
お揃いのTシャツを着ることに抵抗していた息子が、
「早く制服こないかなぁ」
とつぶやいているのを聞くと、
成長を実感できます。
成長が実感できると、親が負担とか面倒とか思うことも減る気がしています。
岡田亜紀子
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