時短勤務申請しても残業、出張、休日出勤しなくては
幼児教育と理科教育の編集ライター
岡田亜紀子です。
本業の会社でも、働き方改革が進められています。
ただ、育児時短の制度など、導入が早かったこともあり、
「月の勤務時間が不足した場合の保険」
となりつつあります。
3歳未満の子がいても、
時短勤務の申請は「保険」で、
残業OK
休日出勤OK
出張(宿泊含む)OK
になっています。
本人が、これらの業務を断ろうにも
時短勤務を申請している人も
「1人分の労働力」
とカウントされ、
人員補充は基本ナシ。
補充されても派遣社員の方なことが多く、残業も出張も休日出勤もNGの方が補充されるから…
引き受けざるを得ないのです。
そもそも、時短勤務制度ができたとき
人事が
「給料減るから、実際に時短になる人はいませんよね」
と、働き方改革が政府主導で
行われている現在では考えられない
発言をしていたもので…
これが今も根底にあるのか
時短勤務申請をしていても
代替要員がいないため
結局
小さい幼児を置いて
休日出勤、出張、残業を
しなくてはならないこと
保育園行事に母が参加できなくなることが
私の今、最大の不満です。
この会社に未来はない
だからこそ、未来を考えて
会社を起こそうとしています。
先日、新しい会社名を決めました!
いずれ、ここで発表できると思います!
岡田亜紀子
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