ワーキングマザーサロン
幼児教育と理科教育の編集ライター
岡田亜紀子です。
先日,ワーキングマザーサロンたいとうに参加してまいりました!!
NECワーキングマザーサロンが10年の節目で終わることを受け,
今回,新たに始まった
「ワーキングマザーサロンたいとう」の第1回目に参加できたこと,
しかも
マドレボニータに参加したことがあるメンバーに会えたこと,
本当に光栄に感じております!!
集まったメンバーは、
0歳児がいて復職したばかりの人
育児中の人
復職間近な人
復職して2年以上経っている人
主婦
などさまざま。
さまざまな人たちの現状や意見を聞いて気づくこと
自分の現状を人に聞いてもらっているうちに気づくこと
たくさんあります。
子供がいると
自分のことより子供のことを優先
パパはほっといていいようないけないような
なんかあれもこれもバタバタで
悶々としたり
あっちでもこっちでもストレスためて
発散して
・・・
ワーキングマザーサロンは、
「今」を冷静に見つめ
ありのままの自分を見る機会を
与えてくれる場でした。
ふっと心が落ち着くと見えてくるもの
もたくさんありました!
あれもこれもうまくいかないって
思ってイライラしている
その根本の原因は何か
自分はこうしたいと思って行動しているけど伝わらない
それなら言い方を変えたらどうかな
あれも不安、これも不安、何をやっても正解がなんだかわからなくて
とにかく不安なら
みんなはどうやっているか
聞いてみよう
妻としてではなく
母としてではなく
○○ちゃんのママではなく
ひとりの女性として
話し、聞くのが
ワーキングマザーサロンのワーク。
そう言えば、マドレボニータでも
「公園とかだとお子さん何ヶ月ですか?ばかりですが、今日は
『私は産後何ヶ月です』と私を主語に
して話しましょう」
ってあったな。
働き方改革で、いろいろな働き方がOK
と言われても現実は違ったり
自分自身がどう働きたいか、明確になっているでしょうか?
そのためには、まずは自分の声を聞くことが大事
と、ワーキングマザーサロンのワークで改めて気づきました。
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岡田亜紀子
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