誕生日前の情緒不安定

こんにちは。


幼児教育と理科教育の編集ライター

岡田亜紀子です。



息子は6月18日が誕生日です。


主人の誕生日が5月なので、

それが終わると「次は自分!」と早くも気分が盛り上がります。



ほしいものがあると「お誕生日プレゼントね」

と本人も親も言うし。


5月末に保育園で4月5月のお誕生日会が開かれれば、

「次は僕の番だよ!」という感じです。


また、お誕生日の話が多くなるので、年齢を聞かれることも多くなります。

「次は4歳になるの〜 もうお兄ちゃんだね!」

と言われることが多くなります。



「4歳になったら●●ができるかな」


「4歳になったら●●がしたい」


といった会話もちらほら。



そのせいか、お誕生日と気分が盛り上がる一方で、

息子はプレッシャーも感じているようです。




6月最初の登園日となった3日月曜日、早くも症状が現れました。



後園後、上級生たちと遊び、別れてから

「お兄ちゃん、お姉ちゃんとたくさん遊べたね」と話したら


「お兄ちゃん」に過敏に反応したらしく、急にシクシクと泣き始め・・・



夜は、「寝たら誕生日が来ちゃうから寝ない!」と泣き始めたと思いきや、


「ママ、あといくつ寝たらお誕生日来る?」


「ちゃんとお誕生日来る?」


という感じ。



ん・・・



両親の性格を考えると、そんなに繊細なハートを持っているとも思えないのですが、


とりあえず、楽しみとうれしさとお兄ちゃんになるプレッシャーが

息子の中で入り混じっているようです。



と思っても、母としては、その気持ちを受け止めてあげることしかできないよなぁ



半年に1回、何らかの大きな変化があるのがお決まりの息子なので、

しばらく会社は早帰りして、早くお迎えに行ってあげようと思います。

理科教育と幼児教育の編集ライター〜チャイルドマインダー、幼児教育トレーナーの視点から〜

生け花もプリザーブドフラワーも好きだけど、子育ては発見の連続で本当に楽しい&理数教育や幼児教育の経験を活かした仕事について綴ります。

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