早く大人になりたい気持ちが強すぎる息子
幼児教育と理科教育の編集ライター
岡田亜紀子です。
昨日は七夕でしたね🎋
デパートやショッピングモール、駅、図書館などなど、
人が集まる場所には笹と短冊が用意されていたので、
我が家も何度か短冊を書きました!
そこで、我が4歳の息子が何を書いたか…
デパートでは
『サンタさんがきますように』
図書館では
『大きくなったら飛行機のパイロットになりたいです』
地下鉄の駅では
『地下鉄の運転手さんになりたいです』
またまた別の日のデパートでは
『大きくなったら電車の運転手さんになりたいです』
そして、園の短冊には…
『おかねとけいたいとおさいふがほしいです』
なんか一貫性がないなぁ
その時々、思いついたものを言ってるだけ?
と親は感じていたのですが…
また、夜、寝ようとしない息子と、こんな会話も繰り返してました。
息子「時々、昼寝したいなぁ」
母「夜、寝るならいいよ」
息子「夜は寝ないよ」
母「それじゃあ、昼間じゃなくて夜に寝て」
一見、短冊に書いたことも母子の会話も繋がりがないと思っていたのですが、、、
どうも、息子は
「早く大人になりたい」
という気持ちが強すぎるというのが
チャイルドマインダー
で習ったチャイルドコーチングをしていくと、共通点として見えてきました。
- 早く大人になりたくて、大人の持っているものがほしい。
- 早く大人になって、◯◯になりたい!
- 早く大人になりたいから、家に帰ってもやりたいことがたくさんある!だから寝れない!
- 夜も寝ないでいろいろやれば、早く大人になれるはず!
そんな風に考えているようなのです。
んー。難しいですね😅
そんなに生き急がなくてもいいのに💦
私も小学生のころ、徹夜して本を読み漁ってたら、
父親に
「まだまだ人生は長いんだから、今から頑張りすぎるな」
と言われたので、似てるかもしれないんですけど。
地道に
「小学生は、もっと早く寝てるよ。大きくなるとお昼寝はしないから」
「ママもパパも昼寝しないから、夜は早く寝るよ」
「夜早く寝て、たくさん寝たほうが、大きくなれるよ」
などなど
説明していかなくてはならなさそうです。
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