ワーキングマザーサロンたいとう開催しました!
こんにちわ!
幼児教育と理科教育の編集ライター
岡田亜紀子です。
言い訳ですみません。。。
本の編集が山場!チャイルドマインダーのステップアップの勉強山場!
ブログ更新は少し遅くなっても、自分の気持ちは前進している感じで、
実は、周りの人に7月20日、本日開催の
ワーキングマザーサロン@寿区民館
をPRしておりました。
チャイルドマインダーの勉強をしていると
・子どもってすごい!
・働きながらも子どものそばに
いられることは幸せ
・子どもに気づかされることは多い
・子どもの成長はあっという間だから今を大事に
・子どもの将来のために今を考えなくては
などなど
強く思うので、
「子育てしながらこの仕事って、ほんとうに大変だよね〜〜」
「全部おじいちゃんおばあちゃんに頼みっぱなし、母してないわ」
「子どもが原因不明のじんましんでね」
「(母が連日残業、出張で)ほんと、うちの子はかわいそうよね〜」
とこぼすママさんたちに、一度立ち止まって
自分の心と向き合ってもらえたらいいなあと思って。
こういうネガティブ発言を受けてから、
「こういうサロンがあるんだけど、いかがですか?」
と
タイミングを見てお誘いしたつもりなのですが・・・
返ってきた言葉は
「母が仕事していたら、保育園に長時間預けたり、シッターや祖父母に預けるのは当たり前、しょうがない」
「祖父母に頼みっぱなしはしょうがない」
「仕事しているのだから、子どもより仕事になるのは当然」
「子どもが寂しくてもしょうがない」
「子どもがグレても、私が仕事して頑張っているんだからしょうがない」
「子どもがやりたいと言っているけど、習えないのはしょうがない。私は専業主婦じゃなくて働いているから」
etc
ん。。。
今の会社で、「母となって働く」に関して、
私と共感できる人がいなかったのです。。。
私は、これらの言葉が返ってきて、ずっと自問自答を繰り返していました。
「しょうがないって何?」
「当たり前って何?」
ワーキングマザーサロンたいとう
本日7月20日に開催になって、
私は、このやり場のない気持ちを参加者皆様に聞いてもらえて、
すっとしました。
昔は専業主婦で育児と家庭に専念するか、とにかくキャリアを追うかの二択だったけど、
今の時代はいろんな選択肢があっていい。
母となって働く場合も、バリキャリで行くのか、子どもの方に多くシフトするのか、いろいろあっていい。
と発言し合える場に居合わせて、心が落ち着きました。
また、参加者のある方が
「以前、某雑誌編集長の女性に講演してもらったのですが、
独身だろうが結婚していようが子どもがいようが
仕事、仕事、仕事・・・という感じで、
考え方が合わない女性だったらどうなるだろう、と思ってました」
と話してくれて、、、
自分の今の職場環境に近いかも。
会社全体が、子育て支援にも早くから手をつけていたのですが、
●子育て支援の規則をいろいろ作っているんだから、
みんな今までどおり働けるよね。
●子育てを理由に仕事できないとか言わないよね。
●過去の女性が、母になっても独身時代と変わらぬ
働き方をしてきたんだからあなただってできるよね
という雰囲気になっている。
子育て支援に早くから手を付けていたけど、
多様性を認めるという視点では時代遅れな会社なんだな
というのも、本日の参加者の方々と話していて気付きました。
周りに共感できる人がいない・・・ので、
月1回のこのサロンに参加できて、
母となってはたらく
を見つめ直すことができて、ほんとうによかったです!
サロンの存在意義を再確認!
ワーキングマザーサロンたいとうは
毎月開催しています!!
だいたい、第3土曜日です!!
内容は、ワーク中心で自分や家族を見つめ直したり、
何か親子で作るようなワークショップもやったりしています。
詳しくは、こちらをチェックしてください!!!
ちなみに、私は、
働くことも大事ですが、子どもとの時間も大切にしたい
と考えています。
子どもから気付かされること、学ばされることも多く、
子どもが生まれてきてくれてよかった!
と、子どもと一緒にいる一瞬、一瞬、全部楽しくて仕方ありません。
子どもがこれからどんなふうに成長するかわからないけど、
母として
人としてちゃんと生きていくために身につけるべきことはきちんと教えたい。
子どもが自分の人生を自分で選べるように、
今、興味をもったこと、やりたいと思ったことはチャレンジさせてあげたい。
親の仕事を理由に、子どものやる気を奪ってはいけない
と思っています。
岡田亜紀子
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